メンテナンス後のマシン紹介!②
①を見られていない方はそちらもご覧下さい!
今回は残りの部分について書いていきます!
これで私のマシンの全部が分かるかも!?(/∀\*)
目次↓
提灯
この提灯は連動提灯タイプとなり、
可動時にフロントのステーも持ち上がり
スラストが多く入るようになります
別体提灯も使っていたのですが、ATの可動も小さいこともあり、
悪さをあまりしなさそうだったので連動にしました(*^^*)
提灯のマスダンの重さは
マシンの重さと跳ねを見て調整しています
高さは地上高1mmの位置まで落とし、低重心化を図ってます
提灯は叩く位置が大事になってきますが、
私はモーターカバーの窪みの部分に当たるようにしています
ここに当たるようにすれば、電池を入れた時に電池を叩いてくれるようになります
ただ電池落としを少ししているため、カバーと電池の両方が当たる感じになってますね( ˙꒳˙ )
見た目凄く細く見えますが……多分大丈夫!
以前FRPで作ったことがあり、同じくらいの細さなのですが流石に折れまして……
カーボンなら大丈夫!!と勝手に思い込んでいます( ̄∇ ̄)
ギア周り
- ギア構成
- 3.7 : 1
- モーター抑え
- ギアシャフト抑え
- ビス頭でカウンター抑え
難しいことはそこまでしてないかなぁと思いつつ
見たらそれなりにしてた部分になります:( ;´꒳`;)
黄色のカウンターギアにしているのは加速のためになります
黄緑(3.5)と比べると2km程の速度差が出ますが、
自分のマシンだと最高速まで引っ張る前にセクションに入るため
加速を意識して黄色にしています!
モーター抑えとギアシャフト抑えはなくてはならないパーツだと思います!(๑•̀ㅂ•́)و✧
これにより駆動ロスをおさえてくれます!
ビス頭(ナット側)でカウンターギアを抑えているのは
やはりこれも同じで
カウンターギアが逃げることで起きる駆動ロスを減らすためです!( 'ω')
詰める人はカウンターギアとの間を0.1mmない位までする人がいるみたいですね……
ユニット
流行りのMSフレキを採用しています(*`・ω・´)
フレキのカットは斜めカットにしています
これについてはまだ研究ができていなくて、
ストレートカットがよいのか、斜めカットがよいよか……
ハッキリしないところです(´;ω;`)
電池カバーは使わず、電池横に青ブレーキ1mmを巻いて貼り付けることで外れにくくしています
カバーを外すことで提灯を少し下げることが可能になりました(●︎´▽︎`●︎)
前後ともに上下には1mmまで可動するようにしています(*^^*)
これ以上可動を大きくしてしまうと、タイヤサイズ(24mm)の都合上、
コースに腹打ちしてしまい、
跳ねにくくなる効果が薄くなってしまうと思われたためですね( ̄▽ ̄;)
ポリカリフターにはベーシックボックスクリアカバーの端材を使用しています
ポリカボディの端材よりもやや硬く、安くて使いやすいのですが、
ねじれに弱いようで、割れやすかったりもします……
お辞儀防止ステーを前後ともに付けています
無いとやはり頭がペコペコするようで、必要な感じですね!
お腹は地上高1mmをクリアするために少し削っています( 'ω')
電池落としのために、電池部分はくり抜いています
前後のユニットは2mmほど上げています
ここは上げないとバンクスルーができないためやむを得ず上げました(*´・ч・`*)
これで私のマシン紹介は終わりとなります!(多分)
何か気になること分からないこと知りたいこと等ありましたら
コメントからよろしくお願いします🙇♂️