メンテナンス後のマシン紹介!① MSフレキならではの跳ねにくさと使いやすさ!
おはようございます!!
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?( ̄∇ ̄)
私は……今週いっぱいカンピロバクターにかかっていて、家で寝込んでいた私です(*´・ч・`*)
それでようやく昨日回復しまして、
ついでにメンテしちゃえ!ということでマシンを綺麗にしました!
シンプルな所が多いので記録用も兼ねてブログに載せておこうと思います🤤
ここが気になってた!というところもあると思います!
載せておきますので見てみてください!ヾ(*>∀<)ノ゙
①と②の記事に分ける予定なので、
今回は①で紹介する内容を目次にします!
それぞれの目次で構成を載せています!
目次↓
メインマシンの全体図
私のマシンはこの1台だけです(*´・ч・`*)
黒を基調としたシンプルな感じ
ボディはサイクロンマグナムを使用しています!
後ろ側の模様はキット付属のステッカーから取り、
前側の模様は知人から貰ったステッカーで作りました(๑•̀ㅂ•́)و✧
車検ボックスにもしっかり収まります!
地上高も1mm取れているので車検は問題なさそうですね🎶
ローラーの前後左右幅はそれぞれ
・ローラー幅
フロント:104.5mm
リア:104.3mm
・ローラーベース
123mm
となっています!(*≧∀≦)
タイヤは前後共にローフリの24mmとなります
フロント
- フロント構成
- 2軸AT
- プレートは3mm厚
- 左ローラー: 8mmボールベアリング → 2段ローラー(9-8mm)
- 右ローラー: ボールスタビ → 2段ローラー(8-9mm)
- 引っ掛かり防止
- スラスト抜け防止
ATは2軸ATのリジットを採用しています
2軸の間には距離が少しありますが、
これは回転方向へのガタツキを減らすためこの位置にしています
バネは黒色のいちばん柔らかいバネ
フロントが引っかかって復帰できないということを少なくするために柔らかい黒のバネにしています
フロント側はプレートが折れたり曲がりやすかったりする為
全ての場所で2枚重ねにして3mm厚にしていますd(˙꒳˙*)
(小言話)
メンテ前まではピボットにしていましたが、柔らかすぎたため変更……
- ローラー構成は
- 右 : ボールスタビ → 2段ローラー(9-8mm)
- 左 : 8mmボールベアリング → 2段ローラー(8-9mm)
左側の2段ローラーを逆付しているのは
LC(レーンチェンジ)の時にアウトリフトになるのを防ぐためです
インリフトの状態にすることでLC攻略をしやすくします
スラスト角はおよそ5度ほど?
これで入らない時にはAT軸の後ろにベーシックボックスの切れ端を差し込んで角度を上げてます(´ᴖωᴖ`)
ローラーの上下にはベアリングワッシャー……ではなく!
お宝ワッシャーを入れてます!Σ(゚ω゚ノ)ノ
普通のワッシャーとは違い、潰れにくく、ほんの少し薄い
ということで使ってます✊
引っかかり防止としてキャップスクリューの穴位置を広げてコースに引っかからなくなるようにしています☝️
プレート2枚を重ね合わせる前に1枚のプレートの穴を
座グリ用のビットで貫通させて、それから接着しています
13mmの穴は拡張し忘れてしまいました( ̄▽ ̄;)
フロントブレーキのプレートは斜めに加工しており
これによってブレーキを貼れば斜めブレーキが効くようになります!
ブレーキプレート裏面にはスラスト抜け防止用の穴があり
そこにATから伸ばしたビスを引っ掛けています
加工も穴を開けるだけと簡単で摩耗も少なく重宝しているやり方です(*`・ω・´)
リア
- リア構成
- 1軸AT
- 左ローラー:2段ローラー(9-8mm)→9mmベアリングローラー
- 右ローラー:2段ローラー(9-8mm)→9mmベアリングローラー
- 引っ掛かり防止
- 置マスダン
- キャッチャーダンパー
ここの1軸ATはオープンマシンを作り始めた頃からほとんど変わっていないのですが、
1軸の上側にあったステーを外し、
軸のビスがフリーで動くようにしています
これをすることで、LC時に上ローラーが引っ張られ、アッパースラストとなり
LCを攻略しやすくなります
ただ個人的にはある程度のスピード域で効果があるものかな?と思っています
ローラーベースが123mmとありましたが、
ほとんどリア側が後ろに行っているためその長さになっています
個人的には
ローラベースが長く、後ろも長ければジャンプが安定しやすくなる
と思っています
狭くすればカーブの抜けが速くなるようですが、
やはりコースアウト率を下げたいため
私はローラーベースを長くしています
現在は9mmのローラーを取り付けています
もちろん他のサイズも取り付けれますが、
今のところはこれで試してみます☝️😉
それと右ローラーに少し工夫があり、
1番上のローラーの上に、1.5mmスペーサーを入れています
これもLC対策なのですが、
意外にも効果がかあったのでこのように付けてます🙂🎶
置マスダンはジャンプ時の頭下がりを誘発するために付けています
これはまだ試せていないので分かりません(*´・ч・`*)
リア裏面です
真ん中に3つ穴のプレートがありますが、
これはAT側のプレートに接着していて、
左右へのブレを抑える役割があります(*`・ω・´)
ここが大事な所だな!と思った場所で
ユニットの可動域が広すぎると、コースに腹打ちをしてしまいます
そうすると効果があまり得られない気がしたので、
ユニット上にFRPプレートを挟んで、可動域を制限しました( ̄∇ ̄)
今回はここまでです!
マシン紹介の続きはこちらからになります!
宜しければこちらもどうぞご覧下さい🙇♂️